伝統的プロテスタント信仰に根づく教会です

ヨハネによる福音書14章1~14節                                   

 イエス様は「わたしは道である」と言われました(6節)。

1.天の父のもとに続く道

「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない」と言われました。イエス様は天の父なる神様のもとに続く道です。天国への道と言い換えてもいいでしょう。

「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行く(1~2節)」とも語られました。天の国は、この地上の延長のような世界ではなく、父なる神様に相応しく悪いものの一切ない幸いな所です。そこに続く道は、イエス様を信じること、ただそれだけです。

2.歩むべき道

 また、イエス様は私たちの生きる道そのものでもあります。イエス様を信じる人は、イエス様と同じように生きるようにと招かれています。その言葉において、行いにおいて、イエス様にならって生きる者は、この地上の歩みにあっても幸いです。

 聖書の教えに応えて、またイエス様と一緒に生きるものとなりましょう。

3.神様の子どもとなる旅路

地上の歩みは、天の父の家に帰る旅路でもあります。イエス様を信じた者は神様の子どもとされて、必ず天の国に着きますが、その時に神様の子どもに相応しいものになっている人は幸いです。

イエス様は「わたしの名によってわたしに何かを願うならば、わたしがかなえてあげよう(14節)」と言われました。これは、願いをかなえる法則などではなく、父なる神様との関係を築き、また一緒に御心を行うものになるための約束です。

<思いめぐらしてみましょう>

 ①「天の父の家」についてどんなイメージがありますか ②イエス様を歩む生き方とはどんなものでしょう ③神様とあなたの関係はどうですか