伝統的プロテスタント信仰に根づく教会です

詩編145章10~21編                                     

 世間では、今日は今年最後の日曜日。しかし、神様を信じる私たちには、クリスマスを迎えて新たにスタートする日曜日(聖日)です。これまでの神様の恵みを数えて、感謝を覚えて、賛美からスタートしましょう。

1.わたしから賛美しよう(10編)

主によって「造られた者は神様に感謝して」そして「神様の慈しみに生きる人は御名をたたえる」と10編には書かれています。「神様の慈しみに生きる人」それは、神様を信じる人です。信仰者は神様がすべてをお創りになったこと、私たちを愛していること、大きな犠牲(イエス様の十字架)をはらって、私を救ってくださったことを知っています。だから神様に感謝するだけでは終わらず、心の奥から、私たちが意識しなくても、賛美(神様をほめたたえる)が溢れてくるのです。

2.神様の恵みがわたしに賛美を溢れさせる(11~12編)

 私たちが神様の恵みを数える時、私たちの想像をはるかに超えた神様の御業を知ることができます。そして、私たちは「神様はどうしてそこまでしてくださるのか」と神様への感謝の想いで心を熱くするのです。私たちの口は力強い御業を語り、賛美が溢れてくるのです。賛美は、神様が私たちを慈しみ、愛して下さるかぎり、永遠に私たちの口から溢れてくるものなのです。

3.わたしの口から賛美を広げよう(21編)

 一年を振り返って、あなたはどのような年だったでしょうか?神様のしてくださったことに目を留めると、改めて神様に守られ、じつは恵みを受けていたことに気づかされます。苦しみのただ中にいる時は、わからなかったが、今思えばそこに神様の救いがあったこと、神様に背を向けていた時も、じつは神様はじっと手を差し伸べて待っていてくださったこと、今だからわかることがあると思います。

 わたしの口から賛美が溢れる時、私の喜びが神様の愛を届け、神様が実は近くにおられることを知らせます。また、すべての人が神様を賛美し、喜びで溢れることを、神様ご自身が待っておられることも知らせます。

 神様の恵みを数えましょう。あなたの心は喜びでいっぱいになります。あなたの口から賛美が溢れます。あなたの賛美が、全人類の賛美のきっかけになるのです。

さあ、賛美しましょう!!