2020年11月24日 火曜日

「主の祈り」(5/3礼拝説教要約)

だから、こう祈りなさい。「天におられるわたしたちの父よ、御名が崇められますように。御国が来ますように。御心が行われますように。天におけるように地の上にも。わたしたちに必要な糧を今日与えてください。わたしたちの負い目を赦してください。わたしたちも自分に負い目のある人を赦しましたように。わたしたちを誘惑に遭わせず、悪い者から救ってください。」もし人の過ちを赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたの過ちをお赦しになる。しかし、もし人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの過ちをお赦しにならない。    (マタイ福音書6:9-15)

 弟子たちはイエス様と共に生活をして、その知恵と力に驚いていました。そして、その鍵は「祈り」にあることを知りました。そこで「祈りを教えてください」とイエス様に願い、教えられたのがこの「主の祈り」です。

1.父なる神様へ呼びかけ、神様の栄光を求める祈りから始まります。祈りにおいて神様を優先する、これは大切です。主の御名が何ものよりも崇められ、栄光を受けるようにと祈ります。また「御国」、神様の支配がこの世界に実現するように祈ります。そして「御心」が行われるように祈ります。どうしてもわたしたちは自分の思いを優先しがちです。はたして自分は主のみこころに生き、従っているかが問われます。

2.続いてわたしたちの必要を求める祈りになっています。

日々の生活に必要なものを与えてください、と祈ります。

(わたしは幼い時、「にちようの糧を与えたまえ」と唱えながら、日曜ばかりでなく月曜から土曜はどうするの? と思ってました。)

また「負い目」と呼ばれている「罪」が赦されること、そして試練や誘惑、悪から守られることを祈り求めるようにと教えられています。

 特に罪の赦しについては、わたしたち自身も神様に赦された者として、人を赦す決意が伴う祈りです。人を赦さないと、神様に赦されていることが実感できないのです。「難しいなぁ」と思わされますが、そうしようと一歩踏み出したとき、「既に赦されている」という神様の恵みの大きさに気づかされます。なんと幸いなお祈りでしょう。

                


1 コメント

  1. Comments  キャンプ屋の川口   |  2020年5月 03日, 日曜日 at 16:41

    急に決まった入院にもかかわらず、前夜2週の礼拝説教の要約をここに載せてくださりありがとうございます。
    ここに挙げられた説教を読み、聖書を開き、youtube で今月の主題讃美歌を聴き、賛美しました。
    ステイホームでの一人礼拝もなかなかいいものです。 
    緊急事態宣言が延長されるようですが、
    この機会を最大限に生かして、聖書を学びたいと思っています。
    先生にはどうぞ、十分に養生なさってください。
    ご健康をお祈りしています。

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