水海道訪問

今日は朝の祈祷会を少し早めに切り上げて、水海道(常総市)に向かいました。午後いっぱい水害の復興支援ボランティアに加わるためです。

同じ教団の水海道教会が大きな被害を受けていて、また同時に支援ボランティアセンター本部(窓口は龍ヶ崎教会)も兼ねているので、まずはそちらへ。

川を挟んで片側は普通の街の風景なのですが、橋を渡った途端に、道路が砂で覆われ、店はどこも閉まっていました。

教会や幼稚園施設の復旧作業も続けられている中、僕は近所の被災宅に本部につめている牧師先生に連れられて向かいました。道が砂だらけなのと、至る所に運搬待ちの廃棄物がつんであることのほかに印象的だったのは砂が積もって白くなってる道端の草木でした。それを見ると大体どこまで水位が上がったかよく分かります。教会周辺はやはり胸から首の間くらいまで水が来ていた様子。

作業に加わった被災宅も一階部分は完全に床上浸水で水をかぶっていたそうで、多くの畳や家具、電化製品が道路に出されていました。まずは廃棄物処理の場所へ運ぶため、トラックの荷台に畳などを詰め込む作業。ちなみに畳は水を吸って劇重になっており、男四人がかりで一枚ずつ運びました。

その後は炊事場を解体したり、地道に屋内の床の清掃をしたり、あっという間に作業時間は過ぎました。

電気は戻っていました。断水もとけて、まだちょろちょろですが水が出るようになってきたとのこと。自分も大震災の時の蛇口ひねって水出た時の感動を思い出しました。

被災された方は、悲壮感は表さず順序だてて作業を進めておられましたが、すっかり様子の変わった自宅というのはやはりつらいものと思います。あとで疲労と落ち込みがまとめて来ないとよいのですが。お祈りしたいと思います。

水海道教会に戻って牧師館の家具を高圧洗浄機で流したものを拭いて運び込む作業をちょっとお手伝い。その後、ミーティングに出て帰りました。

教会と園舎の復旧作業は進んでいるようですが、牧師夫妻の車のみならず園バス3台がダメになってしまったのが痛そうです。教区の緊急支援も出るそうですが、勝田教会でも献金を呼びかけていこうと思いました。

水海道教会の加藤牧師は今年に入って一度体調を崩されての病み上がりなので、またの心労過労が心配です。守られますように、どうぞ皆さんもお祈りください。

ボランティアには全国から牧師や学生たちが集まっていました。僕は同じ県内なのですが、なかなか時間が取れずに申し訳ない気持ちもありましたが、とりあえず様子を知ることができてよかったです。ボランティアセンターを教会内で続けていくかは来週以降未定とのことですが、支援自体はまだ当分人手が必要そうなので、また時間を見て行く予定です。

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