2019年3月27日 水曜日

今年はもぉ戦わない

昨年の記事に、タンポポの花を摘むのに悪戦苦闘したことを載せました。

それは「タンポポがはびこっていると、通りを往き来する人からなんと思われるか」との

声があり、「やはり雑草は抜かなきゃ!」という思いに囚われたワケであります。

 

しかし、今年の春先から「寒い冬は過ぎ、暖かい春が来た!」とばかりにタンポポが元気よく

黄色い花を次々と開いていったのです。

最初のうちは昨年同様咲きだしたそばから摘んで摘んでいったのですが、あるとき

車椅子で庭を巡っていた夫が「タンポポが綺麗に咲いているよね。」と言い出したのです。

そうか、それなら目の敵にするのでなく、咲くままにしようっと思いました。

もぉ戦わない! 他の人がなんと評価しようが、夫が喜んでいるのを優先させようと

心決めました。ともすると「どんな風に見られるか」を問題にしがちな私たちですが、

意外に「そんなこと、どうでもよい」ということが多いんですよね。

 

それからタンポポは根こそぎしない限り、次々に花が出てきます。

それはちょうど「罪の根」がある限り、罪を犯す可能性が残っているようなものです。

「しぶといなぁ・・・」と。この手の闘いはどうしても徒労に終わります。

あえて「戦わない」と決めました。罪との闘いも自分でもがくのでなく、主にお委ねするのと同じです。

 

5月に入り、タンポポの花も、一時の勢いがなくなりました。

白い棉ぼうげが飛んでいます。また来年の春先もすごいことになりそうです。

でも、それはそれでそれなりに。(笑)

 

タンポポも ここを根城に したたかに。

 

 

 

 

 

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