伝統的プロテスタント信仰に根づく教会です

 ヨハネの黙示録7章9~17節                                

 神様につながる私たちは、「神の家族」として教会に集められています。そこで持たれる礼拝は、神様と私たちが最も近づくところであり、神様の恵みが溢れだす、神様にあってのホットスポットです。想像力を働かせて、天での礼拝と同じ恵みをこの地上で味わいましょう。ヨハネの黙示録は、ヨハネの見た幻が記されています。幻ですから、非現実的な生き物などが出てきて、わからないと思ってしまいがちです。しかし、神様が私たちに胸の内を証してくださった書物です。まずは、聖霊なる神様の助けをいただいて御言葉に聴く気持ちを持つところから始めましょう。

1.白い衣の大群衆(9節)

 今日の箇所は、天上の礼拝の様子が記されています。国も話す言葉も違う人たちが、イエス・キリストを信じる信仰によって集められた礼拝です。そのしるしは、白い衣です。この衣は神様がご用意してくださったものです。私たちはそれを受け取るだけです。 集められた者が口にするのは、「賛美」です。神様を褒め称え、賛美を通して力を得、賛美を通して喜びに満たされるのです。それを現されたのが

天上の礼拝です。ここに、何の資格もいりません。ただ、神様を信じるのみです。

2.小羊の血(14~15節)

 天上の礼拝に集っていたヨハネは、天上の長老に声をかけられます。「白い衣を着た人が誰なのか?そして、どこから来たのか?」そこから、白い衣の人たちの身の上が明らかになります。地上(この世)での生活の中で、信仰によって苦難を耐え抜いてきた人たちが、小羊の血(イエスの血潮)によって白くされ(すべて洗い流され)ここに集められ、神様と共に至福の中にいることを教えられるのです。私たちは、ここに行きます。死に勝利して、天国で永遠の命に生きるのです。その時、苦しみも悲しみも、神様が取り去ってくださり、涙を流すことはないのです。

3.喜びの歌声(11~12節)

 私たちは、後に天国へ行きます。だから今は忍耐の時なのでしょうか。神の国は、私たちのただ中にあります。神様は私たちの中に住んでおられるからです。私たちが主を賛美する時、私たちの中では天上の礼拝が現れます。私たちの内側は、喜びにあふれ、力が湧き上がってきます。賛美は力だからです。天上の礼拝を私たちが現して礼拝をささげる時、そこで持たれる礼拝は、すごいことが起こると思います。

 神様の祝福いっぱいで、礼拝をささげましょう。