伝統的プロテスタント信仰に根づく教会です

申命記7章6~8節                    

 

 あなたは愛されています。

1.あなたは神様の宝です

 今日の個所は、旧約聖書のイスラエルの民への神様の言葉です。でも、聖書全体を読んでいけば、この個所が、今、あなたにも語られている言葉だとわかります。

 「あなたは、あなたの神、主の聖なる民である。あなたの神、主は地のすべての民の中からあなたを選び、ご自分の宝の民とされた(6節)」

 あなたは神様にとって、聖なる宝です。あなた自身がどう思うかは分かりませんが(多くの人は「いや、そんな大したものでは…」と思うかもしれません)、主は「あなたはわたしの宝だ」と言っています。

2.どこかが優れているからじゃなくて

 あなたのどこがそんなに良くって、宝だと思われたのでしょうか。

 続く7節には、他と比べて良かったからじゃない、とハッキリ書いてあります。むしろイスラエルの民は弱くて小さかった。あなたも同じかもしれません。では、なぜか。「ただ、あなたに対する主の愛のゆえに(8節)」と答えも書いてあります。神様はあなたのどこかが優れているからじゃなくて、ただ愛しているから、あなたを宝だと言っています。本当です。

 人はお互いを値踏みします。しかし、主にとってあなたは他と比べることのできない宝なのです。

3.理由は愛

 そうはいっても、本当かな、と思うかもしれません。何も良いことがなくて、愛されるというのは、人の感覚ではなかなか信じられないかもしれません。でも、神様はあなたを「救い出した(8節)」ことで、それが本当だと証明しています。

 今の私たちは特に神様が人となって来られ、十字架にかかられたことを知っています。「どれくらい愛しているのか。本当に愛しているのか。」と人は疑ってしまいますが、イエス様はあなたを文字通り死ぬほど愛しています。

<思い巡らしてみましょう>

 あなたは愛されています。愛の証の主イエスを受け取りましょう。