伝統的プロテスタント信仰に根づく教会です

綿引久美子伝道師

  マルコによる福音書14章66~72節                          

 

 

 先日、灰の水曜日を迎え、受難節(レント)を迎えました。イエス様の十字架の苦難を心に留め、改めて私たちを救ってくださった神様の愛を覚える時です。復活祭(イースター)までの日々、あなたはどのように過ごしますか?

今日の箇所は、イエス様のお言葉通り、愛弟子ペトロがイエス様を裏切る決定的な出来事を記しています。ここから、人の限界を超えて、すべてを覆う、神様の愛を受け取っていきたいと思います。

 

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   マルコによる福音書14章43~52節                             

 

 今日の箇所は、レント(受難週)に読まれます。ここから、イエス様の十字架の苦難の道より、「信仰」、そして「神様の愛」について御言葉から聴いていきたいと思います。

 今日の所は、最後の晩餐、そしてゲッセマネから続く「イエス様の苦難の出来事」が描かれます。「時が来た」(41節)から続き、十字架が間近に迫ります。

 

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   マタイによる福音書1章18~25節                       

 

 今日は、アドベント(待降節)第3週です。いよいよ来週はクリスマスを迎えます。今日は、救い主であるイエス様の誕生の知らせを通して、御言葉に聴いていきたいと思います。

 イエス様の誕生の知らせは、御使いによって、ヨセフとマリアに告げられました。ルカの福音書ではマリアへの告知が、そして、本日の箇所であるマタイでは、ヨセフへの告知が記されています。両者の立場から語られることで、より深く救い主の誕生を受け取ることができます。

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    コリントの信徒への手紙 Ⅰ 13章1~13節               

 

 今年度の主題「信仰、希望、愛」から、今日は特に「愛」に注目して、聖書の御言葉に耳を傾けたいと思います。

 今日の個所は、今年度の主題聖句が含まれています(13節)そしてその中で、説教題としてもあげられていますが、「最も大いなるものは愛である」と記されています。

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      マルコによる福音書14章27~31節             

 

 最後の晩餐の後、オリーブ山へ出かけたイエス様と弟子たち。イエス様は弟子たちに、突然、予想だにしない衝撃の予告をします。それは弟子たちが、イエス様を裏切るという、受け入れがたい自分たちの姿でした。今回は、ペトロにフォーカスを絞って、それぞれの信仰生活を見直してみたいと思います。

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      マルコによる福音書14章1~9節             

 

 今日の箇所は、「ナルドの香油」としてよく知られている所です。イエス様に香油を注いだ一人の女の行動に目を留めて、「信仰に生きること」を改めて考えていきたいと思います。

 イエス様は、ペトロの信仰告白の後、人々に、終末の出来事について話してきました。そして、話し終える時、イエス様の苦難が始まっていくのです。ちょうどその始まりにあたるのが今日の箇所になります。

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マタイによる福音書9章18~26節                    

 

「求めなさい。そうすれば与えられる」(7:7)神様が与えて下さる希望とは、どんなものでしょうか?2人の信仰から「希望」について御言葉に耳を傾けていきたいと思います。

 今日の個所では、イエス様に願い求めた2人の人が登場します。

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マルコによる福音書 13章1~13節                   

 

 テレビ、また雑誌などで、“終活”という言葉を最近よく耳にします。人生の最後をどう締めくくるか?その日に備えて今準備することですが、『終末のための“終活”』について御言葉に聞いていきたいと思います。

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ローマの信徒への手紙 5章1~2節                   

 

 私たちは、イエスキリストを信じる信仰によって義とされています。義とされているとはどういうことなのでしょうか?パウロの教えに耳を傾けたいと思います。

 今日の個所では、同書1章18節~4章25節の全体を受けて書かれています。3つの言葉に目を留めて、信仰による義ということを考えてみたいと思います。

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